最後にご紹介するのは実に22年ぶりの出展となる東近江市にある布引焼窯元さんです☆。出展場所は7階特設会場になります。
滋賀県東近江に横たわる布引山系では昔、須恵器が焼かれていました。信楽焼で岡本太郎氏と太陽の塔を製作した先代・小嶋太郎氏が1971年に新しい技術で布引焼を再興しました。
淡く透明感のある独自の技法「七彩天目」が特徴で、普段使いの食器からビルの壁面など大きな作品まで手掛けられています。
有名な作品ですと、東京・池袋にある豊島区役所にフクロウの大型モニュメントが設置されています。
今回お勧めする商品2点ご紹介させていただきます。
・ご飯茶碗「桜」(グリーン/ピンク)
サイズ:口径13.5x高さ6cm 約150ml
価格:1つ¥2,420(税込)
日本の心・桜の柄を施したご飯茶碗です。白米が映える色で、いつものご飯をより一層引き立ててくれます。
・三毛ねこティーカップ
サイズ:カップ口径9.5x高さ6cm 約140ml
ソーサー12x14cm マドラー12cm
価格:1セット¥4,510(税込)
カップが猫のかお、ソーサーがからだになっていてまるで「香箱座り」をしているみたい!猫の手マドラーでかき混ぜれば思わず笑みがこぼれます。可愛いティーカップセットで癒しのひとひとときを。(黒猫、トラ柄など色違いもあります)
攀桂堂(はんけいどう)HP http://umpei-fude.jp