巻筆にとって和紙は一番不可欠な存在☆。その和紙の産地の1つである越前市に一昨日行って来ました(^-^)v。その歴史は1500年、伝統の奉書紙や鳥の子は評価が高いです。
和紙文化研究会主催の講演会
「越前和紙の伝統と創造の世界」に参加し、お世話になっている
名児耶先生(五島美術館副館長)の基調講演拝聴しました。この日のために越前和紙で作った巻筆を限定販売して頂きました(o^・^o)。
偶然、大東文化大学の高城先生にお会い出来て嬉しかったです♪。
講演会前に初めて和紙研の日野さんや長瀬さんの作品も
「和紙の姿展」にて拝見出来て良かったです♪。
製作現場も一通り見てきましたが和紙の原料や漉き方によって墨の滲みが違うし勉強になりました。
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